PS2「ラジアータ」関口(仮)ジャック妄想録 閑話休題 編です^^
ここまで「ラジアータ ストーリー」をプレイしてて、ちょっと思ったことを。
かな〜り昔むかし、PC98専用ゲームソフトがあった頃^^
「ようこそシネマハウスへ」ってゲームソフトがございました。
さっきググってみると、721 件も。18禁であることも考えると、印象深く感じてる人もまだいるということかもしれません。私も含めて。
(ちなみに、ここは、かなりの愛情で「ようこそシネマハウスへ」を語ってます^^)
イメージ的には、ADV系でしょうか? というか「映画監督シュミレーションゲーム」でしょうか?
ストーリー:
未来のお話。「映画制作関係者が多く居着く星 パライソ」に流れてきた「私(男)」は、まずシネマハウスを訪ねます。
シネマハウスのオーナーは、「私」のような映画監督志望の青年?には協力を惜しみません。スタジオはシネマハウスにありますし、シナリオ・音楽・主役・その他の俳優・助監督の紹介したり、調達方法を教えてくれます。
「私」はそれぞれを見つけ出し訪ねて、仕事を依頼し、シナリオが上がったらスケジュールを立てて、クランクイン。
キャストそれぞれをなだめ、励ましながら、クランクアップ。
作品を上映して、次の製作資金を調達。
これを2年繰り返し、エンディングです。
映画を撮影していないとき、それぞれのキャラは、24時間大体決まった日常を送ってます。昼時はカフェ、夜はいくつかある飲み屋へ。昼間は、自宅や公園、それぞれの事務所に現れます。その行動パターンを掴み、うまく面会・会話して、依頼してゆきます。
またそれとは別に、いくつか事件があり、それを乗り越えて、映画を作るみたいな流れです。
で、18禁の部分は、1年目のバレンタインみたいな日に、主演女優にプレセントをし、2年目にまあ同棲するってとこが一応メインかな。
でも、どう考えても、プレイ時間のほとんどは、映画制作に明け暮れるでしょう、普通は^^
Hなんかしてる暇はありません^^(18禁とは思えないような仕様^^)
その作った映画も、なんと画面で観ることが出来ます。かなり自由度は低めで、いくつかのパターン(シナリオ)があり、雰囲気を変えられる、といった感じですが。
たしかほとんどのエンディングが、近隣で星間戦争があり、「私」が徴兵され行方知れずに……^^
その後シネマハウスでは「私」が残した作品が観られるというラストで、かなり物寂しい、切ないものです^^
プレイ内の時間があらかじめ制限されていて、「作品」が残る、という意味では、「プリンセス・メーカー」の流れにあるソフトかもしれません。
関口(仮)もむかーし、ハマりました^^
この度、この「ラジアータ」をやり始めたのは、キャラが24時間それぞれの日常を送っていて、そのキャラを捕まえて、みたいなとこに興味を覚えて始めてみました。
「おお、これ、『ようこそシネマハウスへ』みたいな感じ?^^」
まあ今ならMMOの中で、PCキャラと出会うことで、そうした気分はもっと現実的に味わうことが出来ますが、今そうしたネットゲームやってない私には、結構この「ラジアータ」ではセールスポイントになりましたね〜
まあ今後のストーリー展開では、そこらへんどうなるか分かりませんけど^^
ちなみに今年、海外で「The Movie」だったかな、そんなタイトルの、シム系?ゲームが発売されるとかされないとか^^
ずばり「映画を作る」ゲームなんかな〜?
ちょっとそそられてます^^
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