小説「妖怪アパートの幽雅な日常 <1>」
香月 日輪 (著) YA!ENTERTAINMENT
このところ、またゲームしたいよ熱に囚われになって、ブログをサボってた せきぐち(仮)2号です。いえ、ゲームはまだまだ終わってませんが、一冊読んだんで^^
内容は、また左の「@niftyBOOKS」で。あんまり書いてないけど、それと題名読めば、大体内容は予想できるでしょう。
著者は、私は初めて読む方です。図書館で、題名と表紙だけ見て、何となく借りてきました。
前半。
少々ストレートな成長物語な気もしましたが、読んでて気持ちよかったんで、さくさくと。
で、中盤以降、まさに今日的な事柄も出てきますが……今の子(「対象: 小学5−6年生 中学生」となってます)なら、全然平気なんでしょうかね、私はおっさんだからいいけど^^ まあお話の流れも、今の子だから読んでほしいって方向ですけど。
さらりと書かれてますが、その事柄のどぎつさと、前半・終わり近くの、こうなんて言葉にしたらいいのかわかりませんが、設定の悪い意味じゃない「甘い」部分とを考え合わせると、私の感覚だと「おしい、ちょっとぶれたかも」って思いました。
しかし読み終わって、続き読みたいかといえば、私はおじさんだし、いろいろ魅力的なキャラクターの大半が登場ってだけで終わってるし、ともあれ読みたいです^^ たぶん次から図書館に行った時に捜す本のリスト上位ですです。
むむー……
ええ、またまた かみんぐあうと しときますよん。
また、いい年のおっさんが泣きましたよ、中盤・ラストとも〜〜^^
がんばれ〜、夕士〜!^^
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